インコグニート 新しい裏側矯正
裏側矯正とは、矯正装置を外見から目立たないようにさせ、歯並びや噛み合わせを改善する治療方法です。
裏側矯正は開発の初期段階において、歯の表面側の矯正治療と比べて、装置の構造や歯並びをよくするための力のかけ方など、さまざまな問題がありましたが、現在ではコンピュータ解析技術を駆使することによって、正確な位置に短期間で並べることができ、患者様の治療の負担を減らせるシステムへと変わりました。
このインコグニートシステムは、2001年よりドイツの矯正専門医、Dr.Wiechmannにより開発され、現在まで毎年改良され、日々進化しております。
インコグニートシステムは、2018年では、世界の60カ国で採用されており、現在存在する数多くの裏側矯正治療の優れた方法の1つとして認められてます。
ヨーロッパでは60%のシェアを誇るインコグニートシステムは、世界60カ国以上で採用されています。
インコグニートシステムを開発したDr.Wiechmannは1998年にトップサービス社という、裏側矯正を研究開発、製作する会社を立ち上げ、3M社の資本のもと、インコグニートシステムの改善と発展を行い、世界中にシェアを広げています。